ブースターオイルのおすすめ12選！ブースターオイルの使い方もご紹介！

ブースターオイルとは

ブースターオイルは、洗顔後すぐに馴染ませることで肌をやわらかくし、後に使う化粧水や美容液が角質層まで浸透しやすくするスキンケアです。

化粧水を付けるときに肌の表面で留まってぜんぜん馴染んでくれない…、肌表面だけベタベタになる…、そんなことってありませんか？
肌がカサカサ、ごわついていたり、乾燥している肌は、角質が硬くなっている可能性があります。
硬くなった肌は、干上がった土のようなものでなかなか水分を吸収してくれません。
それをインナードライといい、角質層まで水分補給ができず、肌表面だけベタベタした状態になります。
これでは良い化粧水や美容液を使っても効果を感じれないですよね。。

そんなときにブースターオイルを少量肌に馴染ませることで、肌をやわらかくし、化粧水を角質層まで浸透しやすい肌づくりのサポートをします。
なんだか化粧水が馴染まない、肌表面がカサつく、硬くなっていると感じる肌におすすめです。

ブースターオイルの効果

化粧水や美容液の浸透（角質層まで）を高める

ブースターオイルは、中でもアルガンオイルやオリーブオイルなどの人の皮脂と似た成分でできたものが配合されているので、角質層まで馴染みやすいのが特徴です。
角質層まで浸透すれば、ごわついて硬くなった肌もやわらかくなり、後で付ける化粧水や美容液の美容成分をしっかりと馴染ませることができます。
ブースターオイルを少量肌に馴染ませてから、化粧水や美容液を付けるだけで、ぐんぐん浸透する（角質層まで）ようになります。

保湿力を高める

ブースターオイルは、皮脂と同じように肌に膜をはり水分の蒸発を防ぐ働きがあります。
さらに、セラミドなどの美容液成分が入ったブースターを使うことで、さらに保湿力を高めることができます。
肌の土台から保湿できるので、もっちりとハリのある肌に見せてくれるのも魅力です。

バリア機能を高める

ブースターオイルは、紫外線や乾燥、洗顔やメイクなどの摩擦などの外的刺激から守る働きがあり、オイルが肌のバリア機能を高めることで、健やかな肌を保つことができます。

ブースターオイルを使うときの注意点

オイルの種類をチェック！

オイルは、「肌に蓋をするタイプ」と「水分の浸透を促進するタイプ」の2種類があります。
ブースターオイルは水分の浸透を促進する「親水性タイプ」のオイルです。
肌に蓋をするオイルは、スキンケアの最後に使うものなので、ブースターに使いたい場合は親水性タイプのオイルを選びましょう。

ブースターオイルはつけすぎ注意

いくら親水性の高いオイルでも、たくさん付けすぎると水分を弾いてしまいます。
ブースターとして使用する場合は、2～3滴とごくごく少量を肌に馴染ませるだけでOK！
あくまでも次に使う化粧水の浸透（角質層まで）を助ける為に使います。
肌表面に残らず、馴染む程度におさえましょう。
また、オイルを使いすぎると、肌にオイルが残り、ニキビなどの原因になってしまうこともあるので量には注意しましょう。

ブースターオイルのおすすめ成分

ブースターオイルは、化粧品成分を肌に浸透しやすくするだけではなく、肌悩みをケアする成分がたくさん含まれています。
肌悩みに合わせたオイルを使うことで、さらに効果的にケアができます。
ブースターオイルに使われている代表的なオイルの成分をチェックして、自分にぴったりなオイルを選びましょう！

アルガンオイル

ビタミンEやオレイン酸、リノール酸が豊富に含まれています。
ビタミンEは肌のバリア機能を整えます。
オレイン酸が肌の油分と水分のバランスを整えてくれるので、オイリー肌やニキビ肌にも使いやすいです。
さらにリノール酸が角質から水分が蒸発するのを防ぎ、肌のバリア機能を高める効果が期待できます。
また、アルガンオイルには日焼けによる紫外線ダメージの軽減にも効果的なので日中使用もおすすめです！

スクワランオイル

スクワランは、深海鮫の肝油と植物由来の2種類があります。
人間の皮脂成分に組織が似ているため肌馴染みが抜群！
スクワランは毒性や刺激性やアレルギーや皮膚刺激性やアレルギーの試験などクリアしており、乾燥肌や敏感肌、赤ちゃんのスキンケアなど幅広い肌タイプの方が使えます。

ホホバオイル

ホホバオイルには、人の肌にも含まれるワックスエステル含有量が非常に多く、肌にハリ・弾力を与える効果が期待できます。
ビタミンEなどのビタミン類も含まれるので、年齢肌にあわせたケアや肌荒れ予防にもおすすめです。
また、皮脂バランスを整える作用があり、低刺激なのであらゆる肌タイプに使用できる万能オイルです。

オリーブオイル

オリーブオイルの70％以上がオレイン酸が占めており、高い保湿保護効果と皮脂コントロール効果で肌を健やかに保ちます。
さらに、リノール酸やビタミンA・Eも含まれており、加齢肌や乾燥肌のケアにおすすめです。

ローズヒップオイル

薔薇の実の種から採れる希少なローズヒップオイルは、水分保持力に優れ、肌の潤いをしっかりキープ。
る必須脂肪酸や、ビタミンA・Cなど豊富な美肌成分が年齢肌をケアします。
また、収れん作用があり、肌の引き締めやキメを整える効果も期待できます。

ブースターオイルのおすすめの使い方

洗顔後、化粧水を付ける前に2～3敵を目安に肌に付けていきます。
たくさん付けすぎると後に使う化粧水を弾いてしまうので、物足りないくらいで十分です。
そして毎日使い続けることをおすすめします！
ブースターオイルを毎日使い続けることで、肌のバリア機能が整い、健やかな肌を保つことができます。

ブースターオイルのおすすめ12選

SHIGETA EXオイルセラム

SHIGETA EXオイルセラムは、肌にハリを与える必須脂肪酸を豊富に含む、オイルローズヒップ・ラズベリー・ザクロをブレンドしたスーパーフードオイルを使用しています。
ハリ・うるおい不足など、エイジングサインが気になる肌におすすめです。

ROSE DE MARRAKECH アルガンオイル ローズ

ROSE DE MARRAKECH アルガンオイル ローズは、モロッコ産アルガンオイルにダマスクとセンチフォリア、2種のローズエッセンシャルオイルをブレンドしています。
濃密ながら、角質層への浸透がよくサラッとした使い心地です。
アルガンオイルはビタミンEが豊富に含まれ、不飽和脂肪酸を80％も含んでいるので、年齢肌にもしっかりとアプローチします。
ブースターオイルとしての使用だけでなく、仕上げオイル、ヘアやボディ、マッサージにもおすすめです。

THREE エミング フェイシャル オイルエッセンス

THREE エミング フェイシャル オイルエッセンスは、オイルとは思えない速やかな浸透感（角質層まで）と、オイルならではの保湿・保護力を発揮します。
女性特有のバランスの乱れが招く、ゆらぎ肌に着目し、渇きを満たしてしなやかに弾むようなハリと明るい肌へ導きます。
べたつきが気になる時はブースターとしてローションの前に、乾燥が気になる時はローションの後にと、肌のコンディションに合わせて使い分けれるのが魅力です。

ビオオイル アルガンオイル

ビオオイル アルガンオイルは、保湿力に富んだアルガンオイルが化粧水・クリームのうるおいをギュッと抱え込み、驚くほどモチモチ保湿肌に。
アルガンオイルに含まれるオレイン酸、リノール酸、ステロールなどの美容成分が、キメの整ったふっくらとしたハリ肌へ導き、エイジングサインにもアプローチします。

ジャパンコスメ グレース・アイコ ブースターオイル

ジャパンコスメ グレース・アイコ ブースターオイルは、7種の植物成分を配合した導入オイルで、肌に潤いを閉じ込めます。
わずか数滴でぐんぐん引き込む肌づくりへ。
バリア機能を高め、ビタミンEなどを豊富に含まれるので、年齢肌の悩みにもおすすめ！その後に付ける化粧水や美容液を角質層までしっかりと届けます。

ヴェレダ ざくろ フェイシャルオイル

ヴェレダ ざくろ フェイシャルオイルは、8種類のオーガニックオイルを配合した、100％ナチュラル美容オイルです。
ざくろ種子油をはじめ、8種のオーガニック植物オイルの力を凝縮しているので、年齢肌にアプローチし、未来まで輝く肌へ導きます。

ローラメルシエ　ナリッシング　ローズオイル

ローラメルシエ　ナリッシング　ローズオイルは、肌が欲しがるリッチな潤いを与えるローズオイルが、なりたい肌とのギャップをうめるように、みずみずしく血色感に満ちたツヤが巡る肌に導きます。
乾燥でくすんで見える…、化粧ノリの悪い肌におすすめです。

ジバンシィ ランタンポレル ブースター オイル

ジバンシィ ランタンポレル ブースター オイルは、美容液、スキンケアへのブレンド、ファンデにプラスして保湿アップなどマルチに使えるオイルです。
スクワラン、カメリア、アルガンなど、厳選された6種類の自然由来成分が、肌をやわらかく、ふっくらとしたハリのある健やかな肌へ届けます。
オイルなのに肌へスッとなじみ、さらりとしたテクスチャは、スクワラン、スチャ油、アルガニアスピノサ核油が肌をやわらかく整え、自然なツヤのある肌へ導きます。

エナシャス チャージングオイル

エナシャス チャージングオイルは、植物由来オイル、オレンジラフィー油、ハペルレアロドペンシス葉エキス、大豆芽エキス、カニナバラ果実エキス、ラベンダー花エキスなどが、すみやかに肌を包み込み、保湿をしながら保護します。
さらに、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸をはじめ19種の美容液成分が、みずみずしい潤いで肌荒れを防ぎ、健やかに保ちます。
なめらかにとろけるオイルは肌に馴染みやすく、キメを整えて明るい肌へ導きます。
乾燥肌だけでなく、揺らぎやすい肌におすすめです。

バラカ ハス花 ブースター セラム

ハス花ブースターセラムは、美容オイルとエッセンスの2層になったブースター美容液です。
保湿美容液成分をとりこみ、肌のうるおいとハリつやを与えることで、しっとりとなめらかな肌へ導きます。
オリーブ油、ヒマワリ油、ザクロオイル、アルガンオイルの厳選された4種類のボタニカルオイルと、ハス花を始めとする7種類のフラワーエキスが、外的刺激から肌を守り、潤いで満たしながら明るい肌づくりをします。

ディオール キャプチャー ユース グロー ブースター セラム

ディオール キャプチャー ユース グロー ブースター セラムは、オレンジの100倍以上のビタミンCを含有するカカドゥ プラムにAHA1をプラスし、肌にうるおいを与えて明るくし、キメを整えます。
アイリス エキスを配合し、肌へのやさしさを追求し厳選された植物由来成分を配合したセラムは、80％天然由来の成分で構成されています。
ストレスがたまっているとき、疲れているときに負けない、健やかな肌へ導きます。

アスレティア コアバランス オイル

アスレティア コアバランス オイルは、オメガ3、6を含む植物種子オイルを含め、10種類の植物オイルを配合しています。
アスレティア独自のビオ エナジェティック コンプレックスを豊富に配合し、角質層へたっぷりと保湿することで、肌の土台からサポート。
オイル層と水層の比率を6:4にこだわり、マッサージに最適な肌滑りで、肌をふっくらとウォームアップし、ローションや美容液を角質層へ浸透しやすい状態に導きます。

ブースターオイルのおすすめ一覧